原料情報ファイル(RMIF)作成ツール[ver.α]

原料商品名
言語コード 原料商品名 +追加↓↑並べ替え
RMIFコード
{}
連絡先
タイプ 社名 連絡先 +追加↓↑並べ替え
RMIFコード
{}
備考
備考 ○編集
RMIFコード
""
日本 - 化粧品表示名称
成分番号 表示名称 下限 目標値 上限 CAS RN® 成分区分情報 最終製品配合目的 原料添加目的 +追加↓↑並べ替え
備考 ○編集
日本 - 医薬部外品添加物
規格コード 成分コード 申請成分名 下限 目標値 上限 +追加↓↑並べ替え
備考 ○編集
日本 - 医薬部外品表示名称
成分名 別名 簡略名 下限 目標値 上限 +追加↓↑並べ替え
医薬部外品の表示名称は、成分名だけで作成する場合は、医薬部外品申請名称のままです。しかし別名、簡略名のいずれかを使用するか、組み合わせる場合には、パラベンのような総称を使うか、メチルパラベン、エチルパラベンのような個別名称を使うか、法定色素を各色素名に分割するかなどによって非常に多種多様な組み合わせを生じます。粧工連作成の「医薬部外品の成分表示名称リスト」を参考に製造販売業者の責任において判断してください。
備考 ○編集
米国その他 - INCI名
Monograph ID INCI Name 下限 目標値 上限 +追加↓↑並べ替え
備考 ○編集
欧州 - EU INCI
INCIを複製
EU INCI Name 下限 目標値 上限 +追加↓↑並べ替え
備考 ○編集
中国 - 中文名称
IECSC序号 中文名称 下限 目標値 上限 +追加↓↑並べ替え
備考 ○編集
韓国 - ハングル名
成分コード ハングル名 下限 目標値 上限 +追加↓↑並べ替え
備考 ○編集
不純物
化学名 CAS RN® 濃度 備考 +追加↓↑並べ替え
香料アレルゲン
由来詳細
化粧品表示名称を基礎とする各成分の由来・起源についての情報
化粧品表示名称
内訳 構成 由来 種の名称 学名 部位 原産国 遺伝子組換
ISO16128に基づく指数
化粧品表示名称 配合水を含める場合の指数 配合水を含めない場合の指数
自然 自然由来 オーガニック オーガニック由来 自然 自然由来 オーガニック オーガニック由来
原料全体
認証
認証名 認証団体名 証明書提出 備考 +追加↓↑並べ替え

Notice: Undefined index: components::inci::list in /home/hisamitsu/rmif.work/public_html/lib/fn/main.php on line 147
安全性評価試験
標準評価項目を空欄で作成
評価項目 安全性評価報告書の有無 安全性評価報告書の提供可否 動物試験/その他の試験 被験物質 結果概要(濃度や投与量、結果) 試験実施時期 試験実施国 試験目的 GLP/GCP準拠 +追加↓↑並べ替え
備考 ○編集
CIR(Cosmetic Ingredient Review)
ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)手引書
CITES附属書Ⅰ・Ⅱ・Ⅲに記載がある動植物を含むか ○編集
生物多様性条約の中の遺伝資源の利用から生じた利益の公正で衡平な配分について
原材料に遺伝資源が使用されているか ○編集
反芻動物由来原料
原材料に反芻動物由来成分が使用されているか ○編集
ヒト由来原料
ヒト由来の原材料を使用しているか ○編集
動物実験
原料にて動物試験を実施しているか ○編集
日本で販売する化粧品等に使用する場合
  • 配合禁止成分(化粧品基準別表第1、生物由来基準に適合しないもの、化審法第一種特定化学物質、化審法第二種特定化学物質など)
    配合禁止成分を含むか ○編集
  • 配合制限成分(化粧品基準別表第2、第3、第4など)
    配合制限成分を含むか ○編集
  • 医薬部外品
    医薬部外品添加物として使用できるか ○編集
    医薬部外品有効成分として使用できるか ○編集
  • 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)
    第一種特定化学物質、第二種特定化学物質、監視化学物質を含有するか ○編集
  • 労働安全衛生法(安衛法)
    分類 該当化学物質名 備考
    製造等が禁止される有害物質
    製造等の許可を受けるべき有害物
    ○編集
    名称等を表示すべき危険物質及び有害物
    名称等を通知すべき危険物質及び有害物
    ○編集
  • PRTR制度○編集
  • 毒物及び劇物取締法○編集
アメリカ
  • 配合禁止成分
    配合制限成分
  • 医薬品のAPI(原薬)かどうか。NDC番号
  • 変性アルコール処方に使用できるか
  • カリフォルニア州Proposition65に収載されているか(その成分名、濃度)。
  • カリフォルニア州消費者製品規制/VOC(HVOC, MVOC)
EU
  • 配合禁止成分
    配合制限成分
    ナノ物質
  • REACH: 登録の有無。状況、理由等のコメント
    「ポリマー」または「免除物質」の場合にご記入ください。
    SVHC該当成分を含有していますか?含有している場合、その成分名、濃度を備考に記入して下さい。
  • CLP規則で定義されるCMR物質を含有しますか?含有している場合、その成分名、CMRのカテゴリー、濃度を備考に記入して下さい。
中国
  • 配合禁止成分
    配合制限成分
  • 中国:染毛剤の有効成分リストに収載有無
  • 中国化審法収載の有無(序号/名称)
ASEAN
  • 配合禁止成分
    配合制限成分
    ナノ物質
オーストラリア
  • 配合禁止成分
    配合制限成分
    ナノ物質
  • 1989年工業化学品(届出・審査)法:オーストラリア化学物質インベントリー(AICS)に収載されているか。
韓国
  • 配合禁止成分
    配合制限成分
  • 機能性化粧品基準の有効成分リストに収載されているか
台湾
  • 配合禁止成分
    配合制限成分
  • 特定用途化粧品成分名稱及使用限制表に収載されているか
  • 新化学物質登記管理弁法、新化学物質及び既存化学物質資料登録弁法:台湾既存化学物質に収載されているか
カナダ
  • 配合禁止成分
    配合制限成分
    ナノ物質
  • カナダ環境保護法(CEPA) :国内物質リスト(DSL)又は非国内物質リスト(NDSL)に収載されているか
  • 食品医薬品法(F&DA):DSLに収載されていない場合Revised In Commerce List (R-ICL)に収載されているか
スイス
  • 揮発性有機化合物の課徴金に関する条例:Annex1に該当するか
○編集
フォーマットバージョン α
管理コード
作成日(最終更新日)
備考
このツールは有限会社久光工房が開発しています。まだまだ作りかけの状態なので、業務で使える状態ではないですが、久光工房がどんな夢を描いているのか、気になる方はあちこちいじって楽しんでください。
化粧品会社ごとに原料紹介用の書類様式がバラバラで同じような情報をあのレイアウトこのレイアウトあっちの会社用こっちの会社用・・・と何種類も作らなきゃいけない・・・無駄だしミスを起こしやすい。化粧品会社から見ても、原料会社ごとにバラバラの書類様式で原料紹介されると自社のデータベースに登録するのが面倒くさい。ああ、もう、このデジタル社会でもっとなんかいい方法あるんじゃないの?ねえ、ないの?ないの?
原料情報の円滑なやりとりを可能にする方法として、日本化粧品工業連合会が「原料情報ファイル(Raw Material Information File)作成の手引き ver.1.00」および「原料情報ファイル(RMIF)フォーマットの一例 ver.1」を策定しました。これを基礎として、分離モデル(データとレイアウトの分離)によって原料情報ファイルを作りやすく使いやすくするツールを作ろうとしてます。
ご安心ください。入力している情報について久光工房は関知しません。
画面上で入力している情報は作業中一時的にrmif.workのサーバ上に保管されますが、「画面のデータをクリアする」を実行するか、利用しないまま一定時間が経過するとサーバ上の一時保存データは自動的に消去されます。入力情報をどこかに記録してこっそり見てるなんてことはありませんのでご安心ください。ですが、こちらに記録が残らないということは、作成したデータは「RMIFデータファイルをダウンロードする」を実行してご自身のパソコンにダウンロードしておかないと、せっかく作ったRMIFデータが消えちゃうということでもあるのでご注意ください。
分離モデル(データとレイアウトの分離)がポイントです
画面には数多くの情報を入力することができます。入力した情報は「データを指定形式でダウンロードする」を実行することでEXCELファイルやPDFファイルとして出力することができます。そしてこのツールは「情報の入力画面と、情報の出力レイアウトが別になっている」のが大きな特徴です。入力した数多くの情報の中からどの情報を取り出してどのフォントでどの色でどんな罫線を付けてどこに配置するのかというレイアウトは別に用意しています。だから、ひとつのRMIFデータから「紹介初期段階の組成だけしかも配合量は幅記載しかないレイアウト」「配合量と由来も載せたレイアウト」「A社さんご指定のレイアウト」・・・と何種類ものレイアウトでEXCELファイルやPDFファイルを作れます。作成するのは1つのデータ、出せるレイアウトは無限大。自社指定フォーマットでシステムへの原料情報の取り込み機能を持っている化粧品会社も現行システムをそのまままたは微修正で利用できます。システムを持ってない化粧品会社でもこれを機に原料会社から紙で渡された情報を目で見て入力するなんてことせず、データをそのまま取り込みできる環境が整います。ああ、なんか幸せな世界がひらけそうな気がするような感じがするかも。
データはベンダー非依存です
このツールの「RMIFデータファイルをダウンロードする」を実行してダウンロードされるファイルを手元に置いておけば「RMIFデータファイルを読み込む」を使っていつでもデータの再編集ができます。このファイルは、構造化データをテキスト形式で記述するJSON(JavaScript Object Notation)という形式で書いてます。テキストファイルなので拡張子を.txtに変えればWindowsなら「メモ帳」で中身を読むことができます。人間にとってはちょっと読みにくいですが、決められたルール通りに記述されているのでコンピュータにとっては極めて処理しやすいファイルです。つまるところただのテキストファイルなのでデータ構造さえ理解できれば自分のパソコンで簡単な修正くらいできますし、その気になればこのツールを使わずに「メモ帳」だけでRMIFデータファイルをいちから作ることだってできます。データ構造が明確なのでRMIFデータファイルを利用したいろいろなシステムを誰でも作ることができます。ああ、なんか幸せな世界がひらけそうな気がするような感じがするかも。
サンプルファイル
サンプルファイルを用意してます。これをダウンロードして、「RMIFデータファイルを読み込む」というところから取り込みを実行すると、テキトーなデータが入力済みの状態で楽しめます。
サンプルファイルダウンロード

RMIFデータファイルを読み込む
データを指定形式でダウンロードする
レイアウト: ファイル形式:
RMIFデータファイルをダウンロードする
画面のデータをクリアする